福岡市 東区 箱崎 歯周病 インプラントホワイトニング もろおか歯科 院長のブログ
<< 西区まるごと博物館in小戸公園 | main | 親知らず >>
0
    「佐賀のがばいばぁちゃん」島田洋七


    「がばい」とは、「すごく」とか「すごい」と言う意味。

    私の父と、義父、義母は佐賀出身である。
    佐賀にいるいとこ達が「がば、ふとか魚のおった!(ものすごく大きな魚がいた!)」などといっていた。
    そのおかげで、文章中の風景がなんとなく想像でき、身近に感じた。

    広島生まれの島田洋七が、家庭の事情で小中学生の頃に預けられた、佐賀の祖母との二人暮らしを面白おかしく書いたもの。
    とにかく超貧乏暮らしを、ばあちゃんが機転の利いた受け答により、島田少年に前向きにとらえさせる。周りの人たちの優しさなどに支えられ、彼は貧しい身の上をひがむことなく成長していく。

    小学生の頃「おれたち、ひょうきん族」と言う人気番組があった。ビートたけしや、明石家さんまなどが活躍した「漫才ブーム」の頃で、島田洋七は「B&B」と言う2人組みで活躍していた。その後ブームが去り、彼をほとんどテレビで見ることがなくなってしまった。

    ある日、たけしの番組で久しぶりに彼が出ていてた。あの人は今?、と言われるようになったしまった芸能人は、久しぶりにテレビなどで見ると、必死で痛々しい感じがするのだが、彼は違った。仕事もあまりないだろうに、言いたいことを言って、マイペースで必死な感じがない。なぜだろうと思っていたが、この本を読んでその理由が分かった気がした。
    | morookashika3 | 書評 | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









    トラックバック機能は終了しました。
    CALENDAR
    SMTWTFS
         12
    3456789
    10111213141516
    17181920212223
    24252627282930
    31      
    << May 2020 >>
    SELECTED ENTRIES
    CATEGORIES
    ARCHIVES
    RECENT COMMENTS
    MOBILE
    qrcode
    LINKS
    PROFILE
    このページの先頭へ